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職人インタビュー

職人インタビュー

Interview

Interview01
職人インタビュー1人目
森山實山窯
Kanjiro Moriyama
森山 寛二郎
厳かで常に新しく…
変化し続ける現代陶芸の第一人者

現代陶芸のいまを映す長い歴史のある陶芸展などで最年少のグランプリを受賞した陶芸家が生活様式に合わせて楽しく使える陶器を創作しています。小石原焼の代表的な技法である『飛び鉋』の過程で鉋を入れる手順をあえて逆転させることで、配色に変化をもたらしたスタイルが特徴です。繊細な柄のリム付き鉢などが食卓の雰囲気を格上げしてくれます。

Interview02
職人インタビュー2人目
森喜窯
Kenji Moriyama
森山 健治
掛け分け技法の鮮やかな陶器で
食卓に華が咲きますように

地元でとれた原材料を使い、伝統的な技法は守りつつアップデートされた新しいデザインの器を作り続けています。特に素焼きの段階で器の表面に絵や模様を描くために用いる薬剤を6色使用する『掛け分け』という技法で作られた陶器が世代を問わず多くの方に人気です。器たちの独特の風合いや、穏やかな経年変化をお楽しみ下さい。

Interview03
職人インタビュー3人目
元永陶苑
Naruhiro Motonaga
元永 成洸
大自然を想起させる高取焼の職人は
今日もその伝統を紡ぎ続ける

昭和61年創業の2代目窯主として、400年ほどの歴史がある伝統的な高取焼を昔ながらの技法で守り続けています。見る人や使う人の食卓にアクセントを添える陶器づくりを心掛けており、人気商品は『打ち込み』という技法を使った花びらのような形状のお皿です。自然を見て感じる雄大さや感動を陶器でも感じられるような創作活動をしています。

Interview04
職人インタビュー4人目
やままる窯
Hizuru Kajiwara
梶原 日出
素材全てを地元で調達するこだわりで
『用の美』の究極を求める

材料となる木や藁の灰、長石、化粧土はすべて地元小石原産のものにこだわり、ろくろを使った伝統技法で丁寧に仕上げています。自然が作る色合いを大切にしており、どの器も生成り色の食卓になじむ作品に仕上がっております。心温まるキノコやドングリを模した陶器や、使いやすさと見た目の美しさを最高峰まで磨き上げた多種多様なマグカップが人気です。

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